生理痛にも有効なピルを活用し健康的な生活を

毎月生理が来る前に重いPMSに悩んでいたり、生理痛や月経過多に悩んでいる女性は少なからずいます。特に月経前症候群であるPMSは、ニキビや吹き出物、気だるさや、頭痛、腹痛、便秘や下痢といった身体的な症状から、意味もなくイライラしたり、気分の起伏が激しくなったりといった精神的な症状も出てくることがあります。症状が酷い場合は、体調がすぐれずに寝込んでしまったり、自分の力では感情をコントロールできないほどまで気分が乱れてしまうことがあります。症状には個人差がありますが、身体的にも精神的にも辛い症状が出ている場合には、我慢せずに婦人科を受診するようにしましょう。体調不良の背後に、実は深刻な婦人病が原因であったというケースもあるため、少しでも気になる症状があれば、婦人科で医師に相談して適切な検査を受けるようにしましょう。PMSなどの辛い症状の改善には、ピルが用いられることがあります。ピルというと避妊をしたい人や避妊に失敗した時に飲むものであるというイメージがあるかもしれませんが、PMSの症状や生理痛の緩和、月経過多の改善にも使われています。ピルは薬だから体に良くないと躊躇する人もいますが、症状が酷い場合は健康的な生活を取り戻すためにもピルを取り入れてみることをおすすめします。もちろんピルは薬であることには変わりないため、長期に渡り服用することは体にとってあまり良いものではなく、服用する際には医師の処方や指導にきっちり従って飲むことがとても大切です。ピルの服用をして症状が落ち着いてきたら、漢方に切り替えてみるという方法もあります。漢方は即効性は期待できませんが、体に優しく穏やかに効いてくることが特徴です。ピルや漢方を上手に取り入れて、生活の質を向上させましょう。